硬めマットレスおすすめ8選【硬め＝腰痛に良いは間違い】

くじらマットレスは、硬さの異なる6枚を使用した高反発マットレス。自宅で6枚の配置を入れ替えることで、自分の好みに合わせた沈み込みに調整可能。例えば肩幅が広い人は肩部分を柔らかめにすることで、横向きに寝たときの肩の圧迫感を軽減できます。自分に合う硬さがよくわかっていない、マットレス選びが難しいと感じる方におすすめのマットレス。

マニフレックスの「オクラホマ」は上層の2cm~3cmほどの低反発（70N）で体との密着度を高め、メイン層の硬め（170N）でしっかり体を支える高反発マットレス。腰痛対策として購入する方も多く、「沈み込みがない」「寝返りしやすい」と評判です。耐久性高く12年の品質保証付きで、コスパも最高。

マニフレックスの「マニスポーツ」は、先程のオクラホマの低反発部分がなく、メイン層がより硬め（200N）な高反発マットレス。マットレスの中でもかなり硬めの部類です。筋肉質や体重が100kg以上の人などに人気のマットレスです。

ライズTOKYOのスリープマジック9cmは、凹凸構造のある超硬めの高反発マットレス。265Nなので、マットレスの中でも相当硬い部類です。凹凸構造により、ウレタン素材のデメリットである通気性を改善しているので、硬め好きの中でも、暑がりの人におすすめです。

モットンは、購入時に硬さを３種類から選べ、その中の「ハードタイプ（280N）」がかなり硬めです。

ニトリが販売している「アルト」は、145ニュートンのやや硬めの高反発マットレス。ニトリということもあり、店舗によっては展示されているので、お店で試すことも可能。安さ重視の方におすすめ。ただし、145ニュートンは「かなり硬い」わけではないので、体重重い人は他の寝具のほうがいいです。

源ベッドのハイグレードタイプは、これまで紹介したマットレスとは違い、ウレタン製ではなくコイル製のマットレス。コイルの場合は、硬さを主に「線径（コイル線の太さ）」で見ます。こちらのマットレスは、線径2.1mmとなっていて、通常よりも太いので、硬めのポケットコイルマットレスとなっています。

今回紹介する中でも一番重いのが、アイリスオーヤマの「超ボリュームマットレス」です。320ニュートンあります。さらには厚みが18cmもあるので底付き感を感じさせません。上層の凹凸構造部分が6cmなので、意外とお尻が少し沈みます。（理想的には3cm~4cmに留めてほしいところ）